バッテリーのサイクルはこれで「1回」
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン電池というものが使われています。繰り返し充放電することができますが、使用するにつれ徐々に劣化していき最大容量が減っていきます。
劣化を遅くする使い方については、使い切らずに充電して満タンまで充電しないのが良いとされています。iPhoneの充電も80%を超えると自動で電流が弱くなり、ゆっくり充電されるようになっています。
バッテリーの劣化に関して、充電サイクルの回数という言葉で説明されることがあります。充電サイクルの繰り返しで劣化して最大容量が減る、といった説明です。ですがこれは充電した回数、コンセントに繋いだ回数の事ではありません。
充電サイクルとは100%の電力を0%まで使い切ったら1回とカウントします。ですがそんな使い方をする人はいないでしょう。例えば1日50%ずつ、2日で100%消費した場合も充電サイクルは1回です。合計で100%の電力を使い切った回数が充電サイクルというのがAppleの説明です。ですので充電器をこまめに繋いでも劣化の原因にはならないという理屈です。
https://www.apple.com/jp/batteries/why-lithium-ion/
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カテゴリ:お役立ち情報投稿日:2024-02-17