バッテリーの膨張は放置すると危険です。こうなる前に交換してしまいましょう。
iPhoneのバッテリーは長年使い続けると劣化が進んで様々な不具合を起こします。膨張や発火の危険もありますので定期的に交換しましょう。2年程度の使用期間が目安です。
今回のご依頼は下関市内からご来店のお客様でiPhone7の修理です。大きく膨張したバッテリーのを交換します。液晶画面の下でバッテリーが膨らみ、画面がかなり曲がっています。画面の上と下はツメとネジで固定されているので大抵真ん中が浮いてくるようになります。
液晶とガラスは壊れていないようでしたので、まずは分解して取り外します。
ここまで膨らんでいるバッテリーはあまり見かけません。iPhoneの内部に空間の余裕はありませんので膨らんだバッテリーによりどこかが故障していた可能性もあります。そしてこの膨張している部分には可燃性のガスが溜まっていますので放置する事も危険です。
古くなったリチウムイオンバッテリーは適切な方法で安全に処理しなければなりません。ですがiPhoneの場合はバッテリー交換してまた使い続けることができます。スマップル下関店は高品質な新品バッテリーを多数取り揃えておりますので、少し前のモデルの修理でもお気軽にご来店下さい。データはそのままで最短15分でも交換も可能が可能です。
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カテゴリ:修理ブログ投稿日:2024-02-21