iPhoneは充電することで本体やバッテリーを損傷してしまうような状況では自動的に充電を保留します。

iPhoneが極端な高温、または低温になっている時には「充電保留中」というメッセージだ出て充電が中断します。バッテリーは高温に晒されると早く劣化しますが、その状態でさらに充電すれば負荷がかかってしまうためです。夏の車内など極端に高温になると「高温注意」という表示が出ることも。なお、極端に温度が変化すると結露したり思わぬ故障の原因になりますので、室温程度でゆっくり快適な温度にしてあげましょう。冷蔵庫に入れたりドライヤーで温めてはいけません。
https://support.apple.com/ja-jp/104949

あるいは充電口の中に水分があるときも充電が出来なくなります。水滴が入った、あるいは充電ケーブルの先が濡れていたりすると起きるトラブルです。液体を検出したので充電が出来ない、といったメッセージが出て充電がストップします。一応、無視して充電するという選択肢も画面に表示されますがやめておいた方が良いでしょう。充電口はデリケートなので道具を使ったりはせずにしっかり自然乾燥させましょう。

https://support.apple.com/ja-jp/102643

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