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バッテリーが膨張したAQUOS senseのご依頼。スマップルはandroidも修理いたします。

iPhone修理 買取 スマップル下関店ではandroidスマートフォンの画面修理やバッテリー交換も承ります。お使いのandroidで気になる症状のある方、修理受付をしているお店をお探しの方もぜひスマップル下関店にご相談下さい。

今回は下関市内から、iPhoneではなくandroidスマートフォンのご依頼です。シャープのAQUOSsenseというモデルのバッテリーを交換します。AQUOSsenseはバッテリーが長持ちするのが売りのシリーズですが、こちらは長年使用されているという事でそろそろ持ちが気になっていたというお話でした。

まずは背面から開けていきます。iPhoneは画面側から開くモデルが多いですいが、androidスマートフォンでは背面からバッテリーにアクセスできるモデルが多くあります。

一番外側のカバーを外すと中には黒いフィルムが。外側のカバーはツメがあるはめ込みで、この黒いフィルムが防塵や防滴にあたる部分のようです。シールがしっかり貼りついていますので慎重に。外側の硬いカバーにシールとなる粘着が付いている構造のスマホもあり、androidは本当に色々です。

バッテリーが見えました。「Li-ion」の文字がある白っぽい四角がそうです。上半分の黒いカバーを外せば順番にバッテリーのコネクタへアクセスできますので、上から一つずつ分解します。バッテリーの上に掛かっている黒いパーツは大抵NFCのアンテナ部です。

バッテリーが膨張していました。横から見るとこのくらい。年数が経ったリチウムイオンバッテリーは内部でガスが発生してこのように膨張する可能性があります。バッテリーの中身は可燃性で、万が一外装が破れたりすると空気に触れただけでも発火してしまいます。安全に使用するためには2~3年程度の決まった期間で新品に交換すると良いでしょう。また、処分するにしても適切な方法がありますので、使わない古くなった端末の点検や管理も大事ですね。

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カテゴリ:修理ブログ 投稿日:2024-03-22

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