iPhone12シリーズは2020年の秋に発売されたモデルです。iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは、2年以上使用すると交換目安である最大容量が80％に低下すると言われていますが、お使いのiPhoneはバッテリーの減りが早くなっていませんか。

今回のご依頼はiPhone12ProMaxのバッテリー交換です。下関市内からご来店頂きました。購入されてからまだ一度もバッテリーを替えていないというこちらの端末。最大容量の項目ではまだ交換を案内するメッセージが出ていません。ですが、使っていてバッテリー良く減る感じがしたらそれはiPhoneのセンサーよりも当たっている事が多いので、不便だと思ったらバッテリー交換をご検討ください。

最大容量86％も実際のところあまり正確な数字ではありません。80％を目安に交換というのはAppleが定めたもので、AppleCare＋でのバッテリー交換も80％を切ってからの受付になっています。ですがこの数字の表示がバグっている事も珍しくないので、そんな時はスマップルでサッと替えてしまいましょう。

iPhone12やiPhone12Proよりも大きなiPhone12ProMax。バッテリーがiPhone12のような長方形ではなく、基板の下側まで入り込んだL字型でさらに大きくなっています。画面が大きくなればフレームも広がりますがバッテリーも少し大きくなっています。

バッテリーを固定しているのは特殊な粘着の両面テープです。このように水平方向に引っ張ると伸びながら抜けてくれます。バッテリーが交換を前提としているためこのような方法になっています。スマップルでは新品のバッテリーを同じように専用のテープで固定し直しますので安心です。さらに画面とフレームの間の耐水シール張り替えも含めて、専用の消耗品を全て無料で交換しています。ここを有料にしたり省略するような業者とは違います。パーツそのものの高い品質も含め、スマップルはお客様の大切なiPhoneを細部にまでこだわって修理いたします。

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