iPhoneを落としてしまうと故障しやすいパーツが画面です。ガラスが割れたり液晶や有機ELが故障してしまったり、衝撃には強くない部分です。保護ケースや保護フィルムの使用はやはり大事で、しっかりと厚みのある保護ケースはある程度の落下に有効なようです。

ところで、iPhoneの新型が登場すると分解や様々なテストをして配信する人々がいます。決して安くない新型のiPhoneを惜しげもなく使用している訳ですが、探してみるとそんな投稿をいくつも見つけられます。例えばこちらは約4メートル半の高さからiPhone15ProMax落下させた様子です。拾いあげると画面が動いて操作も出来ていますがガラスは割れてますね。「survived」の部分は賛否両論です。

一方こちらの投稿は屋外での落下テスト。iPhone15Proを使用しています。諸々の条件や実験方法を考慮すると正確な比較ではないものの、この人曰くiPhone14Proより耐久が劣る可能性があるという意見です。この実験動画が役に立つかどうかはなんとも。

他にも大勢の方がこういった実験を投稿していますので気になった方は検索してみて下さい。それにしても、よりによって上位モデルの15Proや15ProMaxを使って実験している投稿が多い事に驚きます。

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