2024年現在、現行のiPhone15シリーズにイヤホンジャックはありません。2016年発売のiPhone7でイヤホンジャックは廃止され、代わりに耐水と防塵性能が追加されました。その年からずっとiPhoneは一貫してイヤホンジャックを搭載しませんでした。

そういえばイヤホンジャックのあるモデルでは通常の有線のイヤホンが付属していましたが、iPhone7からはライトニング端子のついたイヤホンが付属するようになりました。ライトニングのイヤホンを初めて見た時は不思議な感じがしました。そしてイヤホンの付属自体が無くなったのはiPhone12からです。オマケならリンゴのステッカーよりはイヤホンの方がうれしいのですが、コストの問題でしょうか。

高性能な無線イヤホンが手頃になってきた昨今、有線のイヤホンジャックは無くても困らないという方も多い事でしょう。ですが一方で、音質へのこだわりや、機器へ接続するなどの使い勝手から有線を好む方もいらっしゃいます。それにライトニングとイヤホンジャックの変換プラグやケーブルがコンビニなどあちこちで売られているあたり需要はまだあるようです。また、現在でもandroidスマートフォンではイヤホンジャック搭載の新型が一定数発売されています。

iPhoneのイヤホンジャック廃止について、皆さまはどのようにお考えですか。この投稿にも様々なコメントが寄せられています。

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