iPhoneのバッテリー交換のすべてを暴露したいと思います。
iPhone修理 買取 スマップル下関店では、毎日本当にたくさんのiPhoneの修理をしています。季節の変わり目のこの時期に多いのは、やはりバッテリー交換と水没です。水没の細かい記事は今度書きたいと思っているので、また次回に(参考までにスマップル下関店の6月7月の水没復旧率は100%です!)。
本日はバッテリー交換において、皆様が気になるところを隠すことなくお伝えしたいと思います。今回の修理はiPhone12です。下の写真はすでにバッテリー交換を終えたものがこちら。
アップルさんではなく、スマップル下関店のように民間の修理店で、バッテリーを交換したときどのようになるのかを徹底解説していきます。
まずは下の写真です。設定を開くと、バッテリーに関する重要なメッセージというものが表示されます。まずはここをみましタッチしてみましょう。
押すと、今度は下の画面になるわけです。交換するバッテリーは新品のものになりますし、しっかり起動して、安定して作動しているので、iPhoneが新しいバッテリーを認識していることがわかります。しかし、それが本当に自分のバッテリーか識別できていないので、不明な部品と表示されます。
これまでも何度もお伝えしているのですが、当店で使用しているバッテリーが純正品ではないからという理由ではありません。iPhoneXS以降に発売されたiPhoneはすべてこのような仕様になっています。新しいバッテリーを付けるとこのようになるのです。ここでいう新しいとは「新品」ではなく、「工場出荷時(製造時)と違うもの」という認識になります。
よくご夫婦でバッテリー交換を一緒にご依頼されることがあります。そういう場合ほとんどが2人とも同じモデルです。仮にiPhone13と仮定します。修理前の端末にはApple純正のバッテリーがそれぞれ入っています。そのバッテリーを2つとも取り出し、お互いの端末の中に入れると(入れ替えると)、上の写真と同じ表示がでます。純正品を入れようが何しようが、製造時と同じものでない限りは、出てしまう表示なのです。
ですから、iPhone修理 買取 スマップル下関店でバッテリー交換をしてもなんら問題はありません。こういう表示がでることは普通ですし、そういう仕様になっていますからしょうがないです。当店では使用しているバッテリーの品質がいいので、逆にアップル以外で修理するならスマップル下関店がいいわけです。
次に設定の画面からバッテリーの項目を開くと、こちらにも「不明な部品」の表示があります。びっくりマークまでついていますから、ちょっとおどおどしいですよね。ここをタッチするとこれまではバッテリーの最大容量を見ることができました。
最大容量は、修理の前にお客様にご説明するように、「ー」ハイフン表示になっています。最大容量はわかりませんが、体感で減りが早いな?または2年使ったらとかで、iPhoneのバッテリーの交換のタイミングをはかることができます。最大容量に全幅の信頼をおいている方が多数いらっしゃいますが、この数字は目安であり、正確さにかけるものでもあります。ここ数年で実装された機能になりますので、それまではみなさんそこ(バッテリーの最大容量)がなくても、不自由なくiPhoneを使っていたわけですから、大騒ぎはしなくても大丈夫です。
交換したバッテリー自体はしっかり認識しているので、バッテリーの職務はきちんと果たしてくれます。安心してご使用ください。
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