バッテリーの最大容量は88%ですが、バッテリーを交換することにしました。
iPhone修理 買取 スマップル下関店では、iPhoneのすべての修理価格を見直し、価格改定を行いました。いろいろなものの価格が上昇する中、できるところまで価格を下げて、山口県の皆様に貢献できるようにしたいと思っております。
最近では、スマップル下関店を選んだ理由の中で「調べたらほかの店より安いから」というものが多くなってきました。実際、下関市内のどのお店よりも安くiPhoneの修理ができるように工夫をしています。当店の自慢は安さだけではありません。これまで数千台以上のiPhoneを修理してきたベテランスタッフが丁寧に修理していますので、そこの安心感が違います。さらに修理後には「安心の3カ月保証」つきですので、修理したiPhoneを長く使うことができます。こんな修理できますか?こんな症状改善できますか?などございましたら、お気軽にお問い合わせください!
さて今回の修理依頼はiPhone13のバッテリー交換です。バッテリーの持ちが悪くなってきたということでご相談を受けました。
写真でもわかるようにバッテリーの最大容量は88%です。しかし使用している本人からすると、かなり減りが早いとのことでした。ここで登場したのは秘密兵器のアプリなのですが、当店のパソコンのそのアプリを使うと充放電の回数がわかります。いざ測定をしてみると約600回の充放電を繰り返していました。
Appleさんの基準は約500回の充放電で、バッテリーの最大容量が80%くらいになるというものです。ですからAppleさんではバッテリーの最大容量が80%以下のものが交換修理の対象になります。最大容量が80%を下回っている または サービスの表記がないとバッテリーの交換を受け付けてもらえないらしいです。今回のお客様がもしAppleさんに行ったら、バッテリーを交換してもらえないということになります。
スマップル下関店のパソコンで計測した約600回の充放電が正確なものであり、お客様の体感が「減りが早い」と認識しているのであれば、バッテリーの交換は必要かなと思います。そう考えると、このバッテリーの最大容量はどこまで正確なのかと少し疑問が残るものになります。ただ一番信頼できるのは、やはり使用している人の「体感」だと思っています。減りが早いって思われているのであれば、新しいバッテリーに交換してそれを改善する、それが一番です。
無事交換も完了し、お客様も笑顔で帰宅されました。これから暑くなってくるとバッテリーの劣化がすすむ時期になります。最大容量の数値だけに縛られず、ご自身の感覚でぜひバッテリー交換をしてください。
最後になりますが、iPhoneの水没修理依頼が増えてきました。先日の日曜日には1日で4台の水没修理がありました(iPhone12が2台、iPhone12miniが1台、iPhoneXSが1台)iPhoneは完全防水ではありませんので、くれぐれもご注意ください。
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