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バッテリーが膨張してiPhoneXの画面が浮いてきた!

iPhoneのバッテリーの寿命は、2~3年(※使用方法によります)とされており、その頃にはバッテリー最大容量が約80%くらいになると言われています。そのたびに、iPhoneを買い替えるとなるととても大変ですよね・・・そんなときにはiPhone修理 買取 スマップル下関店で、最短15分でバッテリーを交換ができます。最大容量が100%の新品のバッテリーに交換しますので、以前より長く快適にご使用いただけます。

バッテリーの寿命が縮んでしまう原因として、充電器を差しっぱなしにしてのiPhoneの使用や、急速充電器の頻繁な使用、位置情報を常に使うアプリケーションの使用などです。バッテリーに負荷がかかり続けるとすぐに寿命が来てしまいます。もちろん最大容量が80%以下となっても使用はできますが、iPhoneを使用される方が不便に感じてきたときには、交換することでiPhoneをリフレッシュできます。

バッテリーが膨張して画面が浮いてしまっているiPhoneXを修理していきます。隙間からは、膨張しているバッテリーを見る事ができました。このように膨らんでしまうと、簡単に水蒸気や水滴が浸入して水没したり、ホコリやゴミが入って内部の基板を破損させてしまう可能性があります。

膨張したバッテリーは新品の時の様な薄さには戻りませんので、決して尖ったものでつついたり、強く押しこんだりしないでください。最悪の場合、爆発や発火する可能性があります。

膨張してしまう原因としてあげられるのは、バッテリーの劣化、高温の環境の中で使用、過充電などがあります。膨張を防ぐためにも、純正の充電器やケーブルを使用したり、iOSのアップデートを適度に行うことが大切になってきます。

上の写真は、iPhoneXの内部です。今回のバッテリーの膨張は、画面を浮かせているだけで、その他の基板などのパーツには被害が無かったようです。膨張したバッテリーに刺激を与えないように取り出し、最大容量が100%の新しいバッテリーを入れていきます。

取り出したバッテリーを横から見てみると、よく膨らんでいることが分かります。バッテリーの膨張は、本体自体に症状が現れないと見つけられないのが難点です。よく充電器を挿したまま使用していたり、バッテリーの減りが早いなと感じてきたりした時には、バッテリーが膨張していないかの確認をおすすめいたします。iPhone本体に症状がなく、不安な場合にはiPhone 修理 買取 スマップル下関店にご相談ください。

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カテゴリ:修理ブログ 投稿日:2025-01-15

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