店頭に定期的に相談のある「突然電源が入らなくなったiPhone」ですが、修理が可能かどうか考えてみたいと思います。

結論から先に言いますと、ほぼ復活します！！

ほとんどのケースが朝起きたら動かなくなっていたというものです。ここでみなさんはネットで検索して「強制再起動」をほとんどの方がチャレンジするわけです。この強制再起動が曲者で、私たちは慣れているのでうまくいきますが、慣れていない人がチャレンジすると意外と失敗します。さらにやり方を間違えると、パソコンに接続して作業しないといけなくなるので、厄介です。

ですからそんな時は慌てずに、シーモール1階のスマップル下関店にご来店ください！iPhoneが動かないのであれば、予約も取れないと思います。そのままご来店ください。

もちろん再起動だけで動くようにならない端末もあります。イメージなのではっきりしたことは申し上げられませんが、iPhoneSE2以降くらいから突然動かなくなったというのは、よく聞きます。一度分解して電源コネクタを繋ぎ直すだけで復活する端末も多いです。さすがにそれは一般の方はできませんので、スマップル下関店にお任せください。

それでも起動しない場合は、パーツの不具合が考えられます。今回は電源が入らないというテーマでお届けしていますが、実際には気づいたら突然リカバリーモードになっていたなんてこともあります。

パーツの不具合も1つ1つ確認していけば、原因を見つけられ、こちらも改善できると思います。

さぁラスボスは基板の損傷です。基板が損傷している場合はうんともすんとも言わないです。店頭では修理に限界があり、私たちも提携の工場に端末を発送し、修理してもらいます。もちろん提携の工場ですから、データはそのままに返却が可能となります。

基板の修理ができる提携の工場の実績ですが、こちらも大体のイメージで動かないiPhoneを100台依頼したら、2～3台は動かないままですね。CPUが破損していて、CPUを移植しても作動しないものになります。また別の5台前後はデータが初期化なら修理可能という感じです。こちらはCPUの破損で新しいCPUを移植することで、iPhoneは使用できるようになります。ただしこの場合はデータはない状態での返却になります。残りの90数台はこれまでのところデータ復旧して、端末も使うことができるようになっています。ほかの基板の修理屋さんのことはわかりませんが、かなりの成功率だと思います。

どうしても動かないときは最後の最後まであきらめずに修理したら、ほぼ復活するということがお分かりになったでしょうか？iPhoneやスマホは精密機械ですから、何かしらのトラブルが不具合を引き起こすことがあります。すぐ諦めるとか機種変更する前に、一度シーモール1階のiPhone修理 買取 スマップル下関店にご相談ください。

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