新しいiPhoneの発売と当時に、買取界隈も今まで以上ににぎやかになってきました。iPhone修理 買取 スマップル下関店では無料査定を行っております。査定時には店舗のパソコンに接続し診断も行います。ですから忘れずに初期化をしてから来店ください。お客様のデータがある状態で店舗のパソコンに繋ぐわけにはいかないですので、ご理解ご協力をお願いいたします。

今回のご依頼はカメラレンズの修理依頼ですが、近年増えてきている修理の1つになります。iPhone11以降、カメラのレンズ（本体背面のカメラを覆う薄いガラス部分）が構造的に飛び出しており、レンズ部分が割れやすくなっています。iPhoneのガラスに保護フィルムを貼るのと同じように、カメラレンズにもフィルムやカバーをつけることをおススメします。

カメラレンズが割れた場合、シーモール1階のスマップル下関店に相談してもらえば、レンズ1枚から修理は可能です。費用は5500円からとなっています。ホームページにモデルごとの料金は記載がありますので、そちらからご確認ください。

もしもApple正規店に修理を依頼すると、Applecare＋に加入している場合は12900円となります。これは本体の交換価格です。カメラのレンズのみは修理してもらえないので、本体交換です。ですからバックアップも初期化も自分でデータの復元も必要になります。もしもApplecare＋に加入していない場合は、同様に本体交換になります。今回お預かりしている端末はiPhone13Proですので、その端末の場合は87800円です。驚くくらい高額になります。スマップルなら5900円です。

このカメラレンズは、割れたまま放置していると、内部のカメラ本体まで破損してしまう恐れがあるので、早めに修理をしましょう。iPhoneの内部に水分や液体が侵入するともっと大ごとになってしまいます。

先日バッテリー交換にご来店いただいたお客様のカメラレンズが割れていました。当日は時間の関係で、バッテリー交換だけ行いました。その際にカメラレンズを修理するまでの間は、カメラの機能は少し諦めて、カメラ本体を守ることを優先し、割れたところをマスキングテープかなにかで塞いだ方がいいかもしれませんとアドバイスをしたことがあります。数週間後にカメラレンズの修理にご来店されましたが、マスキングテープで保護していたので、内部にほこりや液体の侵入もなく、安全に修理することができました。これでカメラレンズ代だけで修理が完了したのです。たとえば先ほどの端末（iPhone13Pro）で考えてみると、カメラレンズ修理5900円、カメラレンズの内側までほこりなどが侵入し、カメラの交換まで必要になるとプラスでカメラ修理代が加算されますから、もったいないです。

意外と見落としがちなカメラレンズですが、こちらも保護フィルムを貼って大切にご使用いただければと思います。

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