シーモール1階のiPhone修理 買取 スマップル下関店ではいろいろな修理に対応しています。一例を今回はご紹介したいと思います。

画面交換・・・ガラス割れ、液晶割れ、液漏れ、タッチ不良、ホームボタン不具合など

バッテリー交換・・・充電が持たない、充電できない、突然シャットダウンする、リンゴループしている、本体が熱を持っているなど

カメラ交換・・・ピントが合わあない、カメラが揺れる、カメラが真っ黒、起動しないなど

ドックコネクタ交換・・・充電ができない、ケーブルが抜ける、相手に声が届かない、音が出ないなど

すべてを書ききることができないので、一部のみを抜粋していますが、症状をおっしゃっていただければ、修理箇所の目星をつけ、当店自慢の高品質パーツで丁寧に修理させていただきます。もちろんパーツ交換で修理ができないような「水没復旧」や「基板修理」にも対応しています。お気軽にご相談ください！

さて今回の修理依頼は、充電ができなくなったiPhone13の修理です。お預かりして確認したところ、背面からの充電は問題なくできていたので、確実にドック（充電部）のパーツが破損していることがわかります。

iPhone13でドックコネクタの交換修理をするには、基板をはじめ、いろいろなパーツを取り外す必要があります。ですからバッテリー交換などと比較すると、少し時間がかかります。基板を外して、SIMトレイを外して、バイブを外して、スピーカーを外して・・・・・

やっと目的のパーツを外したら、今度は新しいパーツを取り付け、逆の手順でもとに戻していきます。これだけ書くと比較的簡単に思えるかもしれませんが、正直素人の方は手を出さないほうがいいと思います。自分で自分の端末を自己修理できるのはiPhone6Sくらいまでかなと、個人的には思います。

iPhone7以降のモデルは分解の難易度が上がっています。一番最初の画面（パネル）を開けるのが、まず困難です。そこで失敗する方が多いです。ですから仮にどうしても自分でやりたいという方は、バキバキに割れたiPhoneなら、そんな心配がありませんが、そのあともまるでトラップかと思うくらい、注意しないといけないポイントが次々控えています。そのリスクすべてを考えるなら、最初からスマップルに依頼してもらった方が安く、早く、安全に修理できるわけです。

ドックコネクタのパーツを交換して、ライトニングケーブルを挿すと、しっかり充電しました。そのほかの動作確認もしましたが、問題なく施工できています。今回かかった時間は約1時間です。シーモールにお店があるので、待っている間はお買い物やフードコートで過ごせば1時間はアッという間です。

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