iPhone修理 買取 スマップル下関店は、シーモール1階に店舗をかまえています。毎日お店の前をたくさんの人が通っていきます。修理している姿も丸見えです。例えばiPhoneの修理店は壁の後ろや、カーテンの中、隣の部屋などのお客様から見えないところで修理している修理店が多い中、当店はお客様から見えるところで修理をしています。

修理の動作確認時に画面ロックのパスワードをお伺いしているので（任意）、私のスマホの中をのぞかれていないか？なんて不安に感じる方も中にはいらっしゃるのではと思います。私たちはいつもお客様から見えるところで修理していますので、そのような心配もありません。

修理の受付の書類にはお名前、住所、電話番号も記載していただきますが、これらも修理後の保証をつけるために必要なのでお伺いしているだけで、こちらからDMを送ることもありません。そのご記入いただいた書類は店舗内の鍵のかかるロッカーにて保管しておりますので、セキュリティも万全です。

お客様の個人情報に関することについては、特に留意して取り扱っておりますので、安心して当店をご利用ください。また不明な点は店頭でスタッフが回答しますので、お気軽にお尋ねください。

さて今回ご依頼をいただいた端末はiPhone13です。バッテリーの最大容量が減ってきたので、交換してくださいとご依頼を受けました。iPhoneの奇数のナンバリングモデルは偶数のものより優秀とネットでは言われていますが、実際iPhone13のバッテリーは交換の依頼数から考えて、私もやはり優秀だと思っています。

ただ発売から一定の期間が過ぎているので、必然的に劣化はしてしまいます。特に今年のように寒い日が続くと、バッテリーの減る速度が速くなるので、不便を感じることが出てきます。新しいバッテリーに交換して快適に過ごせるようにしていきましょう。

私のAppleWatchはバッテリーの最大容量が87％くらいだったと記憶しているのですが、先日AppleWatchのアップデートをしてから数日後に、なんとなく最大容量を確認すると100％に戻っていました（笑）そんなこともあるんですね。きっとバグか何かだとは思います。バッテリーが勝手に知らない間に新品になるのは考えられないですから。

こういうこともあるので、最大容量は参考程度の数値としてとらえ、ご自身の体感を信じるほうがいいというわけです。使っていて充電の減りが早いなとか、不便だなと感じたら、最大容量が何％であれ、交換してしまえばいいわけです。

バッテリー交換後はしっかりと100％の表示になりました。これはバグではなく、新品のバッテリーに交換をしたので、正しい値になります。購入時のバッテリーと同じ最大容量に戻りましたので、外出先での不安も減ってくると思います。

バッテリーに関する重要なメッセージの表示は消えないものになります。もともと出荷時にiPhoneについていたバッテリーと基板などがペアリングされているため、新品の電池を入れても、そのペアリングが解除されるので、写真のような表示になってしまうわけです。このような表示が出るので、修理する権利を奪っているとして、Appleは海外で訴訟を起こされています。少しずつ少しずつですが、そこも変わってきていますので、近い将来この表示も出なくなるかもしれませんね。

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