シーモール1階のiPhone修理 買取 スマップル下関店では、修理だけでなく、iPhoneなどのデバイスの買取にも力を入れています。買取の価格は市場の影響も受けやすく、日々変わるものになります。基本的には、お客様の端末を直接確認して査定を行なっています。ですからお電話での査定額のお問い合わせには、回答できない場合がございますので、予めご了承ください。

ご来店の前に「初期化」と「充電」を忘れずにお願いいたします。査定では店舗のパソコンにデバイスを接続し、デバイスの内部も確認するようにしています。店舗のパソコンに接続するので、忘れずに初期化をお願いいたします。また充電が全くない状態で、査定のご依頼を受ける場合、お客様のデータが初期化してあるかどうかの確認もできませんので、ご来店前に充電もお願いいたします。

グーグルピクセルに搭載されているリチウムイオンバッテリー仕組みを解説する「Google Pixel のバッテリーの仕組み」ページが、公式ヘルプサイトで公開されました。ピクセル3からピクセル8、ピクセル8プロまでは800回の充電サイクル、ピクセル8a以降のモデルは1000回の充電サイクルで、バッテリーの最大容量が80％以上がキープできると記載されていました。

そこだけ聞くとiPhoneより少し優秀な気もしますが、最近のiPhoneはピクセル同様に1000回の充電サイクルを想定しているので、バッテリーという部分だけではAppleかGoogleかで勝敗はつかないようです。

iPhoneもグーグルピクセルも充電時の上限を設定して、バッテリーに負荷をかけないようにする機能はありますし、より長持ちするように改善されていると思っています。バッテリーの最大容量が操作されているという一部の陰謀論をSNSで見かけることがありますが、そんなことはないと信じております。消費者としては納得しづらい部分ではありますが、デバイスが高性能になり、長く使うことができるようになっているので、端末の価格の高騰は妥当なものなのかもしれません。もちろん財布と相談するとそんな簡単に納得はできませんが（笑）

グーグルのヘルプページにはバッテリーを長持ちさせる方法的なものもありましたので、紹介しておきます。名前やOSの違いがあるにせよ、リチウムイオンバッテリーを使用している電子機器という観点では、iPhoneでも参考になる点があると思います。

◼️グーグルデバイスのバッテリー寿命を最大限伸ばすには

・システムのアップデートは適宜行い、最新の状態にしておく

・直射日光などにさらされない25度以下の涼しい環境で充電する

・端末が熱くならないようにする

・必要のない機能をOFFにして、バッテリーの消耗を抑える

・30日以上保管する場合は、充電を50％以上しておく

・端末を35度以上の環境に8時間以上置かない

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