iPhone修理 買取 スマップル下関店は、シーモール1階のフードコートの近くで毎日10時から営業しております。お車でお越しの方はシーモールさんの駐車場をご利用ください。店頭でスタンプを押印できますので、駐車場が3時間無料になります。よほど大がかりな修理でない限り、3時間あれば端末をデータもそのままに返却できますので、お食事やショッピングなどをしながらお待ちください。

さて今回の修理はiPhoneSE2の画面の交換です。分解して初めてわかったのですが、秘密を抱えているiPhoneでした。

お預かりしたときに、少し画面が暗いなぁと思っていたのですが、こちらのiPhoneは他店様で一度修理したことがある端末でした。分解すると・・・

本体フレームの赤色がはっきり、くっきりと見えると思います。左下だけちょっと黒いものが見えますか？これは純正の耐水用のシールです。このシールがあることで水の侵入を防ぐ役割を果たしています。そのシールがほぼついていません。修理のときにところどころはがれてしまうので、当店では全部剥がして新しいものをキレイに貼り付けます。張り付けた写真が下の写真です。

本体外枠一面が黒いシールのようなもので覆われているのがわかるかと思います。この状態で新しい画面を取り付けないと隙間から液体が侵入してしまいます。この耐水用のシールは有料で施工しているところもあります。有料でも施工してくればiPhoneを長持ちさせることができるのでいいのですが、ずさんな業者さんはシールをはがしたままそのままにしています。まぁ分解しない限りお客様には見えないですから、これくらいでいいかなと仕事をしているのでしょうか？

iPhone修理 買取 スマップル下関店ではこの耐水用のシールは無料で施工しています。画面を分解すると（画面を開けると）必ずと言っていいほど剥がれてしまいます。ですから画面修理でもバッテリー交換でも分解したら剥がれます。剥がしてしまったのは私たちですから、私たちが責任をもって新しいものに取り換える責任があると思うんですよね。今回のようにほかの修理屋さんが分解してしまうこともあります。格好悪い仕事をほかの人に見せたくないですし、そんな仕事をしていたらお客様の信頼を裏切ることになります。

きちんとした形で修理を終え、お客様に端末を返却しました。一緒にフィルムもご購入いただいたのでこちらで埃も入らないようにしっかり張り付けて返却いたしました。フィルムを購入する際にこんなやり取りがありました。「フィルムをはったら感度が悪くなりませんか？」純正品の時には考えもしない悩みだと思います。おそらくこれまでの画面がそうだったのでしょうか？今回スマップル下関店で使用したパーツは再生品と呼ばれる最上級のパーツになります。液晶もタッチのセンサー的なものもコネクタ部分も純正品を利用しているものになるので、なんの心配もありません。ほとんど純正品ですから。

町の修理店は不安と思っている方もいらっしゃると思いますが、そういうご意見や心配を払拭すべく毎日修理に取り組んでいます。修理の前でも後でも心配なことや不安なことはご質問にお答えいたしますので、遠慮なくご質問ください。

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