iPhoneのバッテリーの節電モードをご存じですか？バッテリー交換にご来店いただく方の半数がこの状態になっています。おそらく電池の減りが早いことを改善しようとして、ネットで検索し、節電モードにたどり着いたのではと考えています。実際どんなメリットがあるのでしょうか？

Appleさんのホームページによると、低電力モードがオンのときは、充電が必要になるまで iPhone や iPad を使い続けられる時間が長くなりますが、一部の機能は、アップデートしたり処理が終わるまでに時間がかかるようになる場合があります。また、タスクによっては、低電力モードをオフにするか、iPhone または iPad が 80 % 以上充電されるまで、実行できないものもあります。と書いてあります（ホームページから抜粋）

一部機能が制限されるということについては、みなさんがあまり気にしていない点になります。

低電力モードにすると、以下の機能が制限されるか、機能に影響が出ます。

• iPhone 12 と iPhone 13 モデルの 5G (ビデオストリーミングを除く)¹
• 自動ロック (デフォルトは 30 秒後)
• ディスプレイの明るさ
• ProMotion ディスプレイ搭載モデルの iPhone／iPad のディスプレイのリフレッシュレート (最大 60 Hz に制限)²
• 一部のビジュアルエフェクト
• iCloud 写真 (一時的に停止)
• 自動ダウンロード
• メールの取得
• アプリのバックグラウンド更新　　　　（ホームページから抜粋）

特に問題ないよって方も多い内容になるかもしれませんが、バッテリーの消費を減らすためにCPUの処理性能を落とすと言われており、正確な数値は公表されてはいないのですが、ネット上では40％ほど性能を落としていると言われているようです。

そうなるとどうなるのか？ 処理性能が落ちる　→　処理速度が遅くなる　→　時間がかかる　＝　時間がかかっている分、その間にバッテリーを通常より長く使うということになるとも考えられます。

私は難しいことはわからないのと、スマホの買い替え基準が「サクサク動くかどうか？」を重視している人間なので、サクサク感がなくなるのであれば、省電力モードは選択肢から外れます。省電力にすることで本体に負荷がかかるのであれば、本末転倒な気がするからです。

あーでもない、こーでもないと考えるより、スマップル下関店でバッテリーを交換してしまった方が早いと思います。交換すれば新品になるし、バッテリーも高品質だし、事前にバックアップも必要ないし、すぐ終わるし、なんといっても下関で一番安い。黄色い電池マークを卒業して、新しいバッテリーに交換しませんか？

シーモール1階のiPhone修理 買取 スマップル下関店は毎日朝10時から営業しています。土日祝もお休みなく営業中ですので、いつでもお気軽にご利用ください。

こんな記事も読まれています。

iPhoneの修理をしていたら、とんでもないものを見つけました。　未知との遭遇 編

バッテリーの最大容量を表示させたいなら、iOS18.1にアップデートを！

スイッチライトのアナログスティックの交換、早くて、安くて、安心なスマップルへお任せください

スマップル下関店はこちら

下関市竹崎町4-4-8 シーモール1階　フードコートそば

車でご来店の方はシーモールの駐車場を利用頂くと駐車料金がかからずご来店頂けます🚙ぜひご利用下さい！

営業時間 10:00～19:00

TEL：083-250-8585

iPhoneの修理を下関市で探すなら、iPhone修理 買取 スマップル下関店へご来店下さい