使用している画面の品質について
突然ですが電器屋さんのTVを見て違和感を感じたことないですか?同じ番組が放送されているのに見え方が全く違います。メーカーが違う場合は使っている液晶が違うので映り方や明るさ(輝度)が違って見えます。同じメーカーでも液晶TVと有機ELTVで見え方が変わってきます。
![iPhone修理下関](https://smapple-shimonoseki.com/wp-content/uploads/2023/11/28aecf6f883fab30d86f49f2d2ff9504.png)
iPhoneの液晶などが破損し、画面ごと交換するということは、純正品と違う液晶を使うことになりますから、電器屋さんのTVと同じように少し見え方に違和感を感じる場合があります。ネットでiPhoneの修理店を検索すると、驚くほどの低価格で修理を行っている店舗を見かけることがあります。その価格で利益を出すということは、どんなものを仕入れているのだろうと他人事ながら不安になります。安価な液晶画面を使用すると全体的に暗いというか青いというかものすごく見づらいです。
iPhoneの修理用のパーツの中でも画面やディスプレイ、液晶と呼ばれるパーツの価格は正直ピンキリです。安いものはとことん安いですし、品質も良くありません。私たちはiPhoneを修理して長く使って欲しいと思っています。長く使う大切なものなので、もちろん品質に妥協はできません。
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iPhone修理 下関 スマップル下関店では「再生パネル」と呼ばれる品質の高いパーツをできるだけ使用するようにしています。一般的な安価なパーツは全てがコピー品になります。全てのパーツが互換性のあるパーツとなり、価格相応の品質になってしまいます。上の写真にありますように周りの白い縁の部分はプラスチックなのでここの品質はそこまで影響はありません。しかし液晶やコネクタは見え方や操作性を左右する大切なパーツになります。
再生パネルとは破損したiPhoneの画面を分解し、この液晶やコネクタを取り外します。それを新しい外枠のプラスチック(写真の白い部分)と結合し、表面をガラスで覆うわけです。すると全くの新品が出来上がりますが、液晶などの主要パーツは純正品のままです。ですから映りにも操作性にも影響がでません。
一般的な修理店ではこの再生パネルを特別料金で、通常の修理より高く価格設定しています。しかしiPhone修理 下関 スマップル下関店では、基本的に再生パネルを普段から使用していますので、価格が安い上に、いいものを施工しているわけです。同じiPhoneのモデルなのに価格設定が複数あると、どっちで修理していいか普通はわからないですし、いくら安いからとはいえ品質の悪いものを提供するのもおかしいと私たちは考えます。
もちろん画面の交換修理やバッテリー交換、そのほか修理するもの全て、データもそのままで修理が可能です。写真も電話帳もLINEもそのまま、バックアップや初期化も必要ありません。修理時間も最速15分から可能ですので、思い立った時にご来店いただいても大丈夫です。
お客様のご来店をお待ちしております。