Switchのバッテリーも膨張します!大きく変形したSwitchがこちらです!
最近Switchの修理依頼が多い!なぜか多いです!お客様たちみんなで相談したわけではないと思いますが、Switchの修理依頼が急増しています。液晶割れやレール交換、ゲームを読み込まないなど症状も様々です。1日の半分くらいSwitchを修理している日もあるくらいです。まぁシーモールの1階にお店がありますから、アクセスもいいのでいろいろな世代の方がSwitchの修理依頼にご来店されます。1番多いのは、親御さんと小学生のお子さん、次が20代くらいの若い方、第3位はお年を召した方です。お孫さんのSwitchを修理しようとかわりにご来店いただく場合と、ご自身のSwitchを修理しようと来店いただく場合と2パターンありますね。驚くのは本当にSwitchが一家に1台くらいの普及率なんじゃないかと思うことです。たくさんの人に愛されているSwitchですから、考え方によっては酷使されているケースもあります。
電化製品ですから使っていると「経年劣化」と呼ばれる避けがたい症状も見られます。最も顕著な例は起動不良です。もうどこが原因かわかりません。どこか原因かわからないということは「基板」が壊れている可能性が高くなります。Switchの大切なセーブデータは本体基板に記憶されています。追加でmicro-SDを購入して、挿しこんでいるい方がほとんどと思いますが、そこには入っていないので厄介なんです。そんな場合でも当店では基板の修理も対応していますので、いつでもご相談ください!
さて、今回はタイトルにある通り、大きく変形したSwitchです。結論から先に言うと、犯人はバッテリーです。
時間の経過とともに劣化するのはわかるのですが、あわよくば自分のSwitchのバッテリーは膨張しないでほしいと皆さん願うと思います。実際膨張するバッテリーとそうでないバッテリーがあります。一体何が違うのでしょうか?
同じ規格で製造されたバッテリーになりますので、個体差がいくらかあると考えたとしても、膨張するかどうかについては、バッテリー自身の問題ではないと思っています。バッテリーが使われてきた環境に原因はあると思います。そこで大きくかかわってくるのは、過充電と過放電です。その中でも私は過放電が一番の原因ではないかと考えています。
使わずに放置する期間が長くなればなるほど、バッテリーの劣化が進んでいきます。理論上は普通に充電して使って、残量が減って、また充電するを繰り返しても劣化するのは微々たる量と言われています。ほぼ誤差の範囲ですね。ということはそれ以外の要因がかかわってくるのですが、知識を武器に未然に防ぐためのことができればいいのですが、気を付けていても膨張なんてしてしまうものになります。
Switchのバッテリーの劣化のサインはシンプルに使用時間が短くなってしまう(充電の持ちが悪い)以外にも、本体が熱を持ちやすくなったとか、動きがカクカクしてきたとか、勝手に再起動するなどがあります。大ごとになってしまう前に、そのサインを見逃さずにバッテリーの交換をしましょう。発売時期から考えると、ほとんどのバッテリーがそろそろバッテリー交換をしてもいいころです。おそらくSwitchなら2~3年くらいがめどかなと思います。iPhone修理 買取 スマップル下関店ではデータもそのままに、バッテリーの交換が可能です。一番上の写真のような状態まで膨張すると、外側のプラスティックが元通りに平らにはなりません。早め早めに交換を行ってください。
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