あと2か月くらいでiPhone16（仮）が発売されそうですが、iPhone修理買取スマップル下関店では最新のモデルの修理にも対応しております。iPhone15も大丈夫です。一部パーツは取り寄せになりますが、修理対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

iPhone13以降の端末の修理の場合、明るさの自動調節機能が基本的には使うことができなくなります。それはどうしても困るというお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。手動ではちゃんと調節できます。いや、どうしても自動調節もできるもので修理してほしい！というご要望にもお応えできます。自動調節機能は純正品の表示部分についている機能になりますので、純正品から表示部分のみを取り外して作られた「再生品」と呼ばれるものを使用すると、明るさの自動調節は可能です。ただお値段がびっくりする金額になります。必要な方には受付時にご案内できますので、お気軽にご相談ください。

さて今回は彦島からご来店の、iPhone14です。ご存じですか？iPhone14シリーズから背面もパカって開けて、外すことができます。これが何を意味するのかというと。落として背面が割れたときにこれまでより簡単に背面の交換ができるということになります。

背面パーツを外して、ぱっと交換するだけならものの10分なのですが、背面充電のパーツを移植しないといけません。それがかなり手ごわいので、背面の修理自体は店頭でできますが、お時間が2時間ほどかかると思います。

上の写真を見てお分かりいただけるように、衝撃が強かった部分には黒いシミができています。iPhoneはモデルを重ねるごとにガラスの強度が増していると言われていますが、それでもやはりガラスです。衝撃にはなかなか勝てないのが現実になります。

こちらの写真は割れた画面を取り外した写真です。取り外した画面側には、上部に1つしかパーツがありません。これは本当にシンプルなつくりになっています。新しい画面を用意して、このパーツ1つを丁寧に移植して組み上げると修理が完成になります。

修理の細かい内容を端折っていつもブログを書いているので、見る人によっては意外と簡単やんと思うかもしれません。大まかな流れだけを記載しているので、随所にある注意点などは省略しています。iPhone6とかの時代は自分で修理する人も多くいました。パーツそのものが頑丈なこともあり、素人の方がYOUTUBEを見ながら修理しても、現在のモデルのiPhoneより成功率が高かったと思います。今のモデルは本当に手を出さないほうがいいレベルです。自分で余分なところまで壊してしまうリスクがかなり高いです。たしかにパーツだけ購入したらその費用だけで終わりそうですが、結局うまくいかずに修理店に依頼し、金額が倍近くかかって凹んでいる人をこれまでにもたくさん見ているので、自分での修理は本当にお勧めしません。

新しいiPhoneにしようか悩んでいる方も多いかと思います。ここ数年、簡単に機種変更できる金額ではなくなってきましたので、修理という選択肢も有効な手段だと思っています。ご相談だけでも構いませんので、なにかお困りごとがありましたら、シーモール1階のiPhone修理 買取 スマップル下関店にご相談ください。

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