暑い日が続いていますが、体調はもちろんスマホも元気にしていますか？スマホに使われているリチウムイオンバッテリーは熱に弱いと言われています。暑い日が続くと急に劣化が進むことがありますので、ご注意ください。時々で構いませんので、ケースから出してみてバッテリーが膨張して本体が膨らんだりゆがんだりしていないかの確認もお願いします。特に手帳型のケースに入れている場合、変化に気づきづらいので用心してください。

iPhone修理 買取 スマップル下関店ではiPadも即日修理に対応しております。ガラス割れや液晶割れ、バッテリー交換などのいろいろな修理に対応しています。スマホと同じように不具合を抱えたまま使用していると、大きな不具合に変わることがありますので、早め早めに修理をすることをおススメいたします。iPadの修理の内容にもよりますが、3時間から5時間ほどの修理時間をいただいておりますので、お時間に余裕をもってご来店ください。※一部モデル、一部修理内容については当日店頭での修理に対応していないものもございます。詳細はスタッフまでお問い合わせください。

今回のご依頼はiPhoneSE2のバッテリー交換になります。価格を変更し、下関最安値になってからさらに依頼が増えています。ご家族全員分一度に3台まとめて交換とかもよくあります。iPhoneSE2なら3台で1時間もかかりません。もちろんデータもそのままに高品質のバッテリーに交換します。

バッテリーは何がどう高品質なのか、簡単にご説明します。同じリチウムイオンバッテリーでも内部の素材（使われているもの）に違いがあります。小型・軽量・高出力が売りのリチウムイオンバッテリーですが、製造メーカーや作り方によって違いがあります。一般的に流通しているリチウムイオンバッテリーは三元電池と呼ばれ、文字通り3つの元素（ニッケル・マンガン・コバルト）でできています。しかしApple純正のバッテリーは安定して高出力できるように、コバルトだけを使用しています。そこでスマップル下関店も同じように純コバルト電池を使用し、iPhoneのパフォーマンが低下しないように心掛けています。

最近はコバルト系リチウムイオン電池の人気（需要）がなくなってきつつあるというニュースもあります。人気がないというよりはコバルトの採掘環境などが問題視されているようで、脱コバルト電池の動きもあります。民間の修理店では「どんなものを使っているのかわからない」なんて印象をお持ちのお客様もいらっしゃるかと思いますので、今回は細かく説明させていただきましたが、それ以外のことでも不明なことがあるときには、お気軽にお問い合わせください。

1ヵ月に1人くらいですが「中古のバッテリーを使っているんですか？」と質問を受けることがあります。中古のバッテリーなんて当店では使ったことがありません。街の修理店は中古のパーツを使っていそうな印象なのでしょうか？そんなことをしていたらお店の信用も無くしてしまいますし、そもそもありえないですね。

当店では交換したバッテリーには保証を3カ月つけています。これは交換したパーツ（バッテリー）の初期不良に対応するものになります。万が一交換後に不具合があった場合でも、お客様が満足するまで何度でも無償でご対応可能ですので安心してご利用ください。

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